「働くのも楽じゃない」の用語集
「大学は出たけれど・・・」は昭和大恐慌さなかの小津安二郎監督の映画（1929年）。当時エリートとされた大卒者でさえ職に就けなかったという時代を映していた。時は流れてバブルの夢から覚め、現代は長い長い平成大不況による就職超氷河期の世である。再び「大学は出たけれど・・・」の時代に突入しているのだが、昨今は新卒者の就職率低迷だけでなく、リストラ、高失業率、非正規雇用へのシフトなどさらに「働くのも楽じゃない」時代に。今回は「就職」にまつわる今昔の用語集を。
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2004年3月号
春到来！「新年度が始まるよっ！！」の特集
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「働くのも楽じゃない」の用語集
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シーズン到来!!プロスポーツのキーパーソンからキーワード
損失に関する数値のお話
著者:白鳥 敬
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スローライフ、スローフードと世は挙げて「スロー」がもてはやされていますが、新しいことを始めるにあたっては、仕事でも勉強でもスタートダッシュと行きたいものです。そこで無理やりな感は否めませんが速度にまつわるお話のあれこれを。
春は進学や就職など新たなスタートの時期ですが、多くのプロスポーツのシーズンもちょうどこの時期に開幕を迎えます。プロ野球では鳴り物入りで入団した新人選手はもちろん、メジャー帰りの新庄クンや、松井稼頭央・高津臣吾のメジャー挑戦組などにも注目が集まるでしょう。他にもF1、ゴルフ、サッカーなどさまざまな種目の注目人物が目白押しです。そこで今回は期待の新星キーパーソンとキーワードを。
新たに物事を開始するときには目標を立て、その達成を目指して懸命に取り組むものです。が、しかし物事はなんでも100％達成できるものではありません。そこで、損失に関する数値についてのお話を。