事故災害とその周辺のことばを振り返る用語集
2005(平成17)年4月、JR福知山線において脱線事故が発生し、死傷者は600人を越す大惨事となりました。転覆・脱線した列車が線路脇のマンションに激突したというその状況の特異さもセンセーショナルでしたが、その後明らかになったJR西日本の企業体質、一部に行き過ぎも見られた報道合戦、クローズアップされた遺族・被害者の悲惨さなど、さまざまな面で社会的な注目を浴びることになりました。今回は戦後の事故災害とその周辺のことばをお送りします。
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2005年06月号
安全神話は絵空事になってしまったのかの特集
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事故災害とその周辺のことばを振り返る用語集
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「今度、事故ったら、もんじゃだね」 というコラム
イラストレーション・下谷二助 執筆者:土屋彰久
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