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町中華名店列伝

町中華名店列伝
  • 通常販売
  • 町中華探検隊
  • いつまでも心に残るあの店、あのメニュー!都内/近郊の珠玉の36軒を町中華探検隊が熱くレビュー。昭和の味自慢文化がこの1冊に。

  • 定価 1,650 円(本体 1,500 円 + 税)
    四六 判/ 192ページ
    2020年05月13日 発行
    ISBN 978-4-426-12540-0
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
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著者紹介

町中華探検隊 (まちちゅうかたんけんたい)

同じ1958年生まれのライター、北尾トロ(隊長)と下関マグロ(副隊長)がふたりきりではじめたグループで、経営者の高齢化や後継ぎ問題などによって滅亡の危機に直面している「町中華」を訪問し、日々その研究と記録をおこなっている。
当初、メンバーはふたりの周辺にいる出版業界人が中心であったが、いまは職業を問わず、全国的に広がりつつある。2020年1月31日現在、「町中華探検隊(MCT)」のLINEグループには88名が集っている。

目次

町中華に行って、食べて、聞いて、書いた人たちのプロフィール

デカ盛りの超有名店は毎日食べたい定食も感動もの──光栄軒(荒川区役所前)
憎らしいほど肉々しい大満足の豚肉づかい!──五十番(新小岩)
「ニラそばがネットで話題になっているんですよ」とスーさんが笑う──すずき(東日暮里)
町中華だけれど、名物料理はインドネシア料理のナシゴレン──幸楽(小島)
ふわふわの天津飯&家族みたいなあったかい空気──十八番(浅草)
「ここの餃子は〝餃子の王さま〟だね」という客のひと言が店名に──餃子の王さま(浅草)
カレーチャーハン、カレーライスがおいしい老舗町中華!──生駒軒(浅草)
老舗だけれど攻めているおいしく楽しい町中華──あさひ(浅草)
デカ盛りなのに胃もたれゼロ朝鮮焼きの不思議──百亀楼(上中里)
奥様と娘さんで、初代の味を守っている老舗町中華──玉屋(十条)
とんでもなく素敵なメニューに出会えるお店なんだよ──ゑちごや(本郷)
オトメな店内で過ごす優雅な時が未来へ続く──オトメ(根津)
これが伝説のラーメン ご唱和ください!「ンマーイ!」──松葉(東長崎)
昭和6年創業の老舗の看板自家製蕎麦と中華そば──春木家本店(荻窪)
大衆食堂のプライド炭水化物×炭水化物の定食──光陽楼(荻窪)
平均年齢なんと78歳 ご長寿中華の実力に感動!──幸楽(野方)
お店の名前を冠したミッキーライスが熱い──ミッキー飯店(中野)
ビル街に咲く色とりどりの町中華──登喜和(西新宿)
豚カラがおいしいご夫婦で切り盛りするお店──ことぶき食堂(荻窪)
バブル時代を経て進化した小麦粉使いの妙を味わう──三喜屋(京橋)
「味自慢」というメニュー名に店主の心意気を感じる──康楽(神保町)
サクッと安く飲めるセンベロ立ち飲み中華──盛苑(武蔵小山)
閉店した広尾の名店その接客のポリシーに涙──国泰(広尾)
演歌の流れる店内で国宝級のお品書きに見とれる──満福(大森海岸)
都内屈指の中華ランチで狭い!ウマい!を満喫せよ──チャイニーズフーズ幸楽(上野毛)
陳健一氏直伝の麻婆豆腐で中華飲み!──信華園(大岡山)
クセになるカレーチャーハンをぜひ食べていただきたい──美華飯店(西大井)
1日1万4000個も売れた大行列店の餃子&水餃子──四つ角飯店(立川)
真っ黒なのにやさしい八王子ラーメン──ちとせ(八王子)
やさしいのにインパクト大 目を閉じて食べたい癒し系餃子──元祖ハルピン(三鷹)
「丁寧」な仕事の証拠 美麗すぎるサンプル!──栄信軒(花小金井)
辛さを包み込むまろやかさが魅力 鬼がらしらぁめんのとりこに──山ちゃんらーめん(行徳)
明るくていろいろ暖かい温室のような町中華──喜楽(南行徳)
昼下がりから飲める日に!ヘルシーギョウザとレモンハイ──ニュー・イロハ(鶴見)
中華街のど真ん中で味わう長崎ちゃんぽん──長崎屋(元町・中華街)
店名丼の最高峰「酔来丼」を出すお店!──酔来軒(横浜)

町中華探検隊の活動あれこれ

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