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単行本

連句日和

連句日和
  • 通常販売
  • 俵 万智
    和田 誠
    笹 公人
    矢吹 申彦
  • 「歌仙を巻きませんか?」。そんな調子で、大阪生まれのイラストレーターと東京生まれの歌人が、大阪生まれの歌人と東京生まれのイラストレーターを誘い、巻いて巻かれて、一巻三十六句の調べを織りなしたのであります。

  • 定価 1,944 円(本体 1,800 円 + 税)
    四六(仮フランス装) 判/ 210ページ
    2015年09月08日 発行
    ISBN 978-4-426-11987-4
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
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目次

春──仕舞屋の巻
夏──夏芝居の巻
秋──パノラマ島の巻
冬──牡蠣筏の巻
新年──みちのくの巻
春・その二──太陽光発電の巻
夏・その二──トタン屋根の巻

発句五七五から始まって、七七、五七五、七七……と言葉をリレーしてゆくのが連句だ。その連句の代表的な形式が、三十六句で出来ている歌仙である。場所によって、特定の季節が決まっていたり、花の座、月の座では必ず花や月を入れなくてはならないという決まりがあったりする。最後の句を「挙句」というが、挙句の果てという言い方は、ここから来ている。
言葉ならどんな世界でも描くことができる。宇宙へ行こうが、少年になろうが、自由自在。落語を聞いてもいいし、昭和に浸ってもいい。手渡されたバトンを、どんなふうに広げて、次の人へ渡してゆくか。連想と想像は、誰にも邪魔されない遊びだ。      《俵 万智》

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