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ありたい自分でいるためにやっぱり私は働くことにした

ありたい自分でいるためにやっぱり私は働くことにした
  • 通常販売
  • 日高 由記
  • 人生の後半をどう生きていくか、考えてみませんか。
    75歳で現役の英会話講師が語る、人生と仕事のこと、そしてこれからの夢。

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。→ 「試し読みサービス」へ

  • 定価 1,595 円(本体 1,450 円 + 税)
    四六 判/ 192ページ
    2025年08月19日 発行
    ISBN 978-4-426-13098-5
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
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人生の後半をどう生きていくか、考えてみませんか。
75歳で現役の英会話講師が語る、人生と仕事のこと、そしてこれからの夢。

大手英会話教室で「最高齢の先生」という肩書きを持つ日高由記先生。
彼女の人生は、授かり婚で大学を中退し、専業主婦へ。
子育てと介護がひと段落ついた40代半ばから
大好きだった英語の学び直しを始め、50代で2つの難関試験に合格。
通訳案内士や専門学校講師を経て、
75歳の現在も大手英会話教室の講師として働いています。

学び直しの人生が注目を集め、様々なメディアの取材を受けてきました。
日高先生の経歴に触発されてプライベートレッスンを
希望する生徒さんは後を絶たないそうです。

本書はそんな日高先生の口から語られた、遠回りや寄り道だらけの人生、
学びや仕事に対する考え方、働き方や日課にしていること、
そして家族や生徒さんへの想いなどをまとめたもの。
自分の人生を「失敗だらけ」「理想の生き方とはほど遠い」
というところも含めて、現役世代の女性に参考になることばかりです。

遠回りや失敗ばかりでも、好きなことを諦めなければきっといつか夢は叶う!
読み終えたとき、日高先生の言葉と自分の人生を重ねて、
「前を向いて生きていこう」という気持ちにきっとなれるはずです。

著者紹介

日高 由記 (ひだか ゆき)

英会話講師、通訳案内士。
1950年生まれ。学生結婚をして大学を中途退学し、20代から20年以上専業主婦として過ごす。40代半ばから本格的に英語の学び直しを始め、51歳で英検1級に合格、53歳で全国通訳案内士の資格を取得。フリーの通訳案内士や専門学校の講師として活躍する。56歳で英会話イーオンに講師として勤務し始め、以来19年にわたり教え続けている。学び直しの人生がさまざまなメディアで紹介され、話題となり、その経歴に触発されプライベートレッスンを希望する生徒さんが後を絶たない。
趣味はフランス菓子とジュエリーを作ること。愛読書はニコラス・スパークスの作品。食文化を学びながらアジア各国を旅するのが夢。

目次

はじめに 75歳、英会話の先生として働く毎日
第1章 また学びたい、そして働きたい
第2章 ずっと英語が好きだった
第3章 好きなことを仕事にし続けるために
第4章 夫婦ふたりだけの時間
おわりに 必要とされるから生きるエネルギーが湧いてくる

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