HOME > 社会・経済・人文 > 伝え方・交渉術 > あなたの商品のウリを1秒で伝えてください

社会・経済・人文

伝え方・交渉術

あなたの商品のウリを1秒で伝えてください

あなたの商品のウリを1秒で伝えてください
  • 通常販売
  • 弓削 徹
  • ビジネスではコンセプトをいかに早く伝えられるかが
    勝負所。その肝である1枚絵(キービジュアル)の使い方を徹底解説!

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。→ 「試し読みサービス」へ

  • 定価 1,870 円(本体 1,700 円 + 税)
    A5 判/ 272ページ
    2024年05月02日 発行
    ISBN 978-4-426-12987-3
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   

ビジネスではコンセプトをいかに早く伝えられるかが
勝負所。その肝である1枚絵(キービジュアル)の使い方を徹底解説!


営業、プレゼン、社内会議、コミュニケーション
全ての場面であったらいいもの、それがキービジュアルです。

商品やサービスの「本質的なウリ」を「1枚の絵」であらわすことが
できたら、コミュニケーションが劇的に変化します。

どうしたら、お客様に伝わるか、社内会議を円滑にすすめられるか
悩んでいる人はご一読ください。

マーケティングのプロが分かりやすく解説します。

著者紹介

弓削 徹 (ゆげ とおる)

コピーライター、クリエイティブディレクター、
日本工業大学大学院教授、マーケティングコンサルタント。
クリエイターとしてSONY、サントリー、パナソニックなどの新商品開発、広告・販促キャンペー
ンを成功させ、「製造業なら弓削」との評価を得る。[ノートパソコン]の名付け親。
現在は、大学でマーケティング論の授業を行うほか、全国の商工会・商工会議所で750回超
の講演・セミナーに登壇している。フクザツなマーケティングテーマを、明解なキーワードと事
例で伝える内容は、わかりやすく実践的と好評。
復興庁・有識者会議委員、中小機構・中小企業/ 震災復興アドバイザーを務めるほか、
J-WAVE、TBSラジオ、チバテレなどメディアにコメンテイター出演、専門誌紙に寄稿。
著書に『マーケティング実践講座』(日本実業出版社)、『キャッチコピーの極意』・『ネーミン
グの極意』( 明日香出版社)、『即買いされる技術』( 秀和システム)、『顧客は展示会で見つ
けなさい』(日刊工業新聞社)ほか多数。

目次

キービジュアルなら秒で伝わる!成功事例集
①サイズ感を伝えたい
②効果を見える化したい
③メリットを見える化したい
④フクザツなシステムを説明したい
⑤潜在的な課題、ニーズを喚起したい0
⑥他社との比較を見せたい
⑦歴史と進化を表現したい
⑧人を主役にしたい

はじめに

第1章 なぜキービジュアルは効果があるのか
1-1ビジネスの課題を解決するのがキービジュアル
1-2商品のベネフィットを一瞬で訴求可能
1-3言葉より動画、動画よりキービジュアルの時代
1-4営業・商談の決定力を高める効果
1-5ウェブ・カタログで商品力を明解に訴求
1-6プレゼンが決まる・会議が進む・

第2章 一瞬で伝わるキービジュアルの使い方
2-1クリエイティブジャンプで直感的に訴える
2-2忙しすぎるデザイナーには頼れない
2-3スタイリッシュなイメージ表現は不要
2-4写真かイラストか表・グラフか
2-5キービジュアルとコトバは補完し合う関係
2-6デザイン・レイアウトは本質ではない

第3章 キービジュアルのつくり方・考え方
3-1どの課題をキービジュアルで解決するのか
3-2本当に伝えるべきウリを見つけて絵にする
3-3インサイト(ホンネ)を探って絵にする
3-4ターゲットをどう決めるか
3-5キャッチコピーはこう書く その1
3-6キャッチコピーはこう書く その2

第4章 キービジュアルに使う素材はこれだけ
4-1キービジュアルの絵づくり17のパターン
4-2ベネフィット別キービジュアル表現24のヒント
4-3注目されるキービジュアル素材の考え方
4-4図解・グラフのうまい活用法
4-5フリー素材の見つけ方
4-6サムネイルからはじめよう

第5章 レイアウトはこのツボだけ押さえる
5-1構図・レイアウトはこの6パターンを使う
5-2デザイン処理はこれを守ればOK
5-3効果的な色の使い方
5-4ゼロからのイラスト教室
5-5デザインを外注するテクニック
5-6印刷するときのヒント

第6章 ツール別・作成のずるいヒント
6-1当てはめるだけの広告ツール作成法
6-2会議をリードするホワイトボード描画術
6-3商談力を高める営業資料のつくり方
6-4心をつかむプレゼン資料のポイント
6-5パッケージは広告でありPOPである
6-6ロゴ・マークデザインはこう考える

おわりに

ページの先頭へ