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不良という矜持

不良という矜持
  • 通常販売
  • 下重 暁子
  • 「丸くなったね」なんて、言われたくない。
    「目障りなやつ」で、いいじゃない。
    大ベストセラー『家族という病』『極上の孤独』著者、最新作!

  • 定価 1,210 円(本体 1,100 円 + 税)
    B6変型 判/ 208ページ
    2019年10月27日 発行
    ISBN 978-4-426-12571-4
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
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「丸くなったね」なんて、言われたくない。
「目障りなやつ」で、いいじゃない。

大ベストセラー『家族という病』『極上の孤独』著者、最新作!

不良とは、枠にはまらぬ自由な人間のことである。
矜持(きょうじ)とは誇りとかプライドという意味である。
しかし単なる誇りやプライドではなく、自分の中で秘かに芽を出し、
水をやり少しづつ育ててきた確固たる信念のようなものだ。

著者紹介

下重 暁子 (しもじゅう あきこ)

1936年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。アナウンサーとして活躍後フリーとなり、民放キャスターを経て文筆活動に入る。
丹念な取材をもとにしたノンフィクションから家族や生き方をテーマにしたエッセイ、評論、小説まで幅広い作品群がある。
公益財団法人JKA(旧・日本自転車振興会)会長などを歴任。現在、日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長を務める。
主な作品に、ベストセラーとなった『家族という病』『極上の孤独』『年齢は捨てなさい』(幻冬舎新書)、『天邪鬼のすすめ』(文春新書)など。

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