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1秒で伝わる!ラクガキ仕事術

1秒で伝わる!ラクガキ仕事術
絵頭(えあたま)で考えれば人生はうまくいく
  • 通常販売
  • 絵頭コミュニケーション塾 塾長  渡邊 俊博
  • 描けばあなたの「夢」が動き出す!
    幸せを引き寄せる「ラクガキ」の魔法

  • 定価 1,404 円(本体 1,300 円 + 税)
    四六 判/ 168ページ
    2015年04月17日 発行
    ISBN 978-4-426-11897-6
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   

本書「はじめに」より抜粋

・絵はうまくなくても、「ラクガキ」でいい

スマートフォンで、若者に大人気のアプリに「らくがきライブ」があります。
これは、他の人とリアルタイムで、ひとつのキャンパスにお絵描きができるアプリです。

なぜ、このアプリが多くの支持を得ているかというと、手書きの文字や絵は、キーボードに打ち込んだ記号だけでは届かない、感情や思いが伝わり、相手をより身近に感じられる、深いコミュニケーションができるからではないでしょうか。

子どもは、傍から見たら、何を描いているのかわからなくても、実に楽しそうに絵を描きます。
反対に多くの大人は、「必要ないから…」、または「絵がうまくないから恥ずかしい」と、絵を描くことから遠ざかり、「自分は絵が描けない」と、思いこんでしまっています。

私たちは、ほんとうは「絵を描く楽しさ」を知っています。
そして、絵でさまざまなことを伝え、コミュニケーションできることもわかっています。

ただ、絵を描く一歩が踏み出せないでいるだけなのです。
「絵を描くのは、クリエイティブで、特別な才能がある人でなければできない」わけではありません。

また、絵は、上手に描く必要もないのです。
まわりとコミュニケーションするのが目的であれば、絵はラクガキでいいのです。


・社会で求められているのは「コミュニケーション能力」

社会で実力を発揮するためには、独りよがりではいけません。
まわりの人とうまく付き合いながら、自分の意見を伝える必要があります。

そこで役立つのがラクガキです。

プレゼンにちょっとしたイラストを添えたり、仕事をお願いするときにラクガキをプラスしたりする。
それだけで3割は、あなたの考えが、伝わりやすくなります。
また、あなたの存在をまわりに印象づけることもできます。

さらにあなた自身も、観察力や空間認識力が磨かれ、柔軟な発想ができるようになります。

絵を描いてみる。
その勇気を持つだけで、あなたの人生はどんどん広がっていきます。

本書を活用して、ぜひ、実際にそのことを体験して欲しいと思っています。

著者紹介

絵頭コミュニケーション塾 塾長  渡邊 俊博 (わたなべ としひろ)

1967年、東京都八王子市生まれ。
子どものころから、何かをつくることが大好き。
ものづくりの喜びを知った、最初のきっかけは、車のプラモデル作り大会で、銀賞を受賞したことだった。また小学校4年生のときには、消防車の絵のコンクールで金賞を受賞する。
東京芸術大学美術学部デザイン科入学。卒業後は「さらに深くデザインを学びたい」と思い大学院に進学。
大学院を出た後は、大成建設に入社、技術開発部空間デザイン室に配属になる。しかし、仕事の内容は都市開発のプランニングなど、300億円以上の大規模な仕事ばかりだった。
そのため「自分で作り上げた実感のあるデザインをしたい」と、花形部署にもかかわらず、わずか3年で退社してフリーランスになる。
ところが、会社の肩書きがなくなると、年収が30万円とガタ落ちになり、数年間、どん底生活を味わう。
そんなある日、知り合いの病院オーナーから、老人保健施設に「壁画を描いてくれ」と頼まれたのが評判を呼び、少しずつデザインの依頼が増えるようになった。
フリーランスでデザインの仕事をしながら、大学の講師も兼任。仕事で出会う人たちに、絵を描いて説明すると、場がなごみ、意図がうまく伝わることを実感し、「ラクガキをコミュニケーションに活用する」ことに目覚める。
現在は、株式会社中川ケミカルで、チーフデザイナーとして活躍。
また、絵頭塾の塾長として、絵でコミュニケーションをとる方法を、広く伝えている。

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