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自宅で最期を迎える準備のすべて

本人と家族のための
自宅で最期を迎える準備のすべて
  • 通常販売
  • 大軒 愛美
  • できれば「うち」で死にたい。自宅こそ、幸せな最期を過ごす場所! 幸せにお別れできる在宅死に必要なことを網羅した1冊。

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。「試し読みサービス」へ

  • 定価 1,540 円(本体 1,400 円 + 税)
    A5 判/ 192ページ
    2021年08月03日 発行
    ISBN 978-4-426-12723-7
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
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◆できれば「うち」で死にたい。
自宅こそ、幸せな最期を過ごす場所!
幸せにお別れできる在宅死に必要なことを、1冊にまとめました。

著者紹介

大軒 愛美 (おおのき まなみ)

正看護師、心理カウンセラー、看取り士。
名古屋の看護学校を卒業後上京し、都内の総合病院に就職。その後、個人病院、東京医科大学病院、順天堂大学医学部付属順天堂医院、獨協医科大学埼玉医療センターにて勤務。
これまで手術室・救急外来・病棟にて臨床経験を積む。手術室看護師として脳外科・心臓外科・整形外科などすべての診療科を回り、携わった手術件数は5000件以上。救急外来では600人以上の患者と関わり、病棟看護師として担当患者数は15000人を超える。
2020年4月自主志願してコロナウィルス病棟に勤務。看護歴は16年になり、現在は誰もが「より良い最期」を迎えられるように終末期医療に力を注いでおり、地域包括ケアなど活動の幅を広げている。

目次

第1章 病院は治療する場所 なぜ病院で最期を迎えることは良くないのか
第2章 自宅こそ幸せな最期を過ごす場所 その日を迎える前に知っておきたいこと
第3章 自宅死の準備の仕方 納得して選べば後悔しない
第4章 自宅に帰ったあとの日々 自由で幸せな時間が過ごせる
第5章 旅立つ準備について 最期の兆候を知り悔いのない看取りを

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