2013、注目を浴びた「ニュースな人名」
アベノミクスの日銀総裁から、ノーベル平和賞の有力候補になったパキスタンの16歳まで。TVや各種メディアで注目を集める「ニュースな人名」、この2013年、話題を集めた人物たちをご紹介します。
Photo:(C)Ctruongngoc / wikimedia
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2013年11月号
パーソン・オブ・ザ・イヤー2013、の巻
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2013、注目を浴びた「ニュースな人名」
Photo:(C)Ctruongngoc / wikimedia 執筆者:白井和夫
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ベストセラーを解読するマンスリーブックガイド
ハナを斬るのは、746ページという大部の小説『とっぴんぱらりの風太郎』。紀伊国屋書店総合の5位にランキング。これだけの長さでも一気読み必死。一見、風変わりな万城目ワールドに酔ってください。 2つめは、相変わらずの大人気・東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ10作目。『祈りの幕が下りる時』です。親子の愛をテーマに展開するミステリーをご堪能ください。紀伊国屋書店総合の3位です。 今月特筆すべきは『原発ホワイトアウト』。著者は霞が関の現役キャリア官僚。確かにこのリアリティと怖さは、現場にいる人ならでは描き出せない! 今後はこういう作品も特定秘密保護法にかかるのだろうか、と思うと、別の恐さがじわっとわいてきます。 ノンフィクションでは『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』が紀伊国屋書店総合の9位に食い込みました。日本お姿を客観的に見たい方は必読。 『人とお金』は、アマゾン総合の12位につけました。CDも付いているから、講演を聞いた気分になれます。 執筆者:高木尋士
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