月刊基礎知識
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衣服や住まいについての博物館
執筆者 谷川由布子

衣服について

文化学園服飾博物館

年に4回テーマを決めて、所蔵品を順次展示している。特に秋の特別展には力を入れている。所蔵品としては、皇族の装束や洋装、豪商で知られた三井家の着物、武家や庶民の服飾など。世界のものでは、18世紀〜20世紀のヨーロッパのドレス、アジア・その他の地域の民族衣装など豊富なコレクションがある。

所在地:東京都渋谷区代々木3‐22‐7 新宿文化クイントビル1階

http://www.bunka.ac.jp/museum/hakubutsu.htm

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日本はきもの博物館

日本で唯一の履物専門の博物館。日本の履物を、生業・芸能・遊びなどの用途や、わらじ・ぞうり・沓(くつ)・足袋・下駄などの種類で分類し、解説を加えている。有名スポーツ選手のコーナーにはイチロー選手やマラソンの高橋尚子選手のシューズも展示。世界の履物、松永の下駄産業の歴史の展示もある。

所在地:広島県福山市松永町4‐16‐27

http://www.footandtoy.jp/

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