2006年12月号
> 外来語の普及から読み解く戦後史〜part.1
外来語の普及から読み解く戦後史〜part.1
著者 木村傳兵衛
外来語の普及から読み解く戦後史〜part.1
GHQ(1945年に登場の略語)
一億総懺悔
ニュー・フェース(1946年に登場のカタカナ語)
カストリ
ブギウギ(1947年に登場のカタカナ語)
主権在民
ノルマ(1948年に登場のカタカナ語)
冷戦
ワンマン(1949年に登場のカタカナ語)
自転車操業
レッドパージ(1950年に登場のカタカナ語)
貧乏人は麦を食え
ピーアール(1951年に登場のカタカナ語)
ノーコメント
スポンサー(1952年に登場のカタカナ語)
血のメーデー
プラス・アルファ(1953年に登場のカタカナ語)
さいざんす
ロマンス・グレー(1954年に登場のカタカナ語)
空手チョップ
ノイローゼ(1955年に登場のカタカナ語)
三種の神器
ドライ(1956年に登場のカタカナ語)
もはや戦後ではない
ストレス(1957年に登場のカタカナ語)
ロカビリー
フラフープ(1958年に登場のカタカナ語)
ミッチーブーム
タフガイ(1959年に登場のカタカナ語)
岩戸景気
インスタント・コーヒー(1960年に登場のカタカナ語)
声なき声
木村傳兵衛
「流行史ラボ」主宰。現在史、恋愛史を専攻。著書は『
新語・流行語大全
』『新語・流行語かるた』など。
2006年12月号
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