月刊基礎知識
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2003年1月号
“2003年スタートのことば”の特集
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年頭にあたり新しいリーダー・新しい顔の特集

年頭にあたり新しいリーダー・新しい顔の特集

なにやら“それほど明るくもなさそうな”1年が明けました。…などと言って後ろ向きな気分になっていてはいけません。新しいリーダーから、新しい顔、新しいことばから、明日を見つけ出しましょう。胡錦濤盧武鉉…、むむっ!期待の新リーダーはみんな外国のできごとばかりではないですか!!わが国のリーダーときたら…。

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元気がでるような《概念》をおぼえておこう!おもいだそう!

元気がでるような《概念》をおぼえておこう!おもいだそう!

アントニオ猪木さんは昨年来、いま世の中から失われている元気を取り戻すキャンペーンを行っている。とてもエライことだ。そのキャッチフレーズは、おなじみの「みなさん、お元気ですか〜」だ。それで実際に元気づけられる人がたくさんいるのだという。スバラシイことだ。思えば猪木さんは、“希望者”にビンタを喰らわし“気合”を与えていた(そのこと自体、猪木さんは「おかしなことだな」と感じておられるようだったが)。本特集は、ビンタは与えられない。せめてコトバで、元気や幸せ、スマイルのきっかけをご提供したい…今回はそういう特集です。

そんなに負担はできやしないの特集

そんなに負担はできやしないの特集

確定申告の時期に考える…負担と税金とは何なんだ!…日本の現代史をさかのぼって考えてみましょう。

現代の社会では、増減税そのものが政策になることはありません。あくまで「政策のための減税」なのです。負担もしかり。とはいえ、その政策が一貫してものなのかどうか…。高福祉型のこの世の中では、じっさいには資金繰りと政策の関係は、政策のほうが後手後手で、その結果、国民負担率のあり方を年毎におってみていくと、政府の見解も都合のいいようにかわってきていて、ちょっと滑稽にすらみえてきます。

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冬の基準と数字の特集

冬の基準と数字の特集 じつは“今年の冬は寒かった”。たしか気象庁からは、暖冬予測がでていたはずでは…。

「往く冬を惜しんで…」(なぜか、冬にはこういう言葉がありません)、冬にまつわる基準をまとめておきましょう。

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