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がんになったら、何を食べたらいいの?(第2版)

がんになったら、何を食べたらいいの?(第2版)
ナチュラルドクターが教える「がんの栄養学」
  • 通常販売
  • 小林 びんせい
  • 医学博士・白川太郎氏推薦! 病院ではわからない正しい知識を、実績あるナチュラルドクターが明快に教えます。

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。→ 「試し読みサービス」へ

  • 定価 1,650 円(本体 1,500 円 + 税)
    四六 判/ 240ページ
    2023年03月28日 発行
    ISBN 978-4-426-12883-8
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   

◆医学博士・白川太郎氏推薦!
◇正しい知識を持たないと、がん患者は生き残れない!
医師はがんを宣告する時に、手術や抗がん剤やこれから行う治療について、いろいろと説明してくれるかもしれません。しかし家族としては、「うちでできることは何かあるか」と聞きたいところです。そこで「先生、うちではどんなものを食べたほうがいいのですか?」というような質問をします。
そこで返ってくる答えは「栄養のあるものを食べてください」という程度で、具体的に「こんなものを食べた方がいい」とか、「こういったものはやめた方がいい」というところまで付き合ってくれる先生は少ないと思います。まして「管理栄養士の話を聞いてください」などと、栄養や生活習慣の専門家に任せる医師は、ほとんどいないといっていいでしょう。
本書はそうしたお悩みにこたえ、病院ではわからない正しい知識を、実績あるナチュラルドクターが明快に教えます。

著者紹介

小林 びんせい (こばやし びんせい)

ナチュロパス(ナチュラルドクター)BHSc.ND.
1958年生まれ。オーストラリアン・インステチュート・オブ・ホリスティックメディスン(AIHM)(ナチュロパシー、鍼灸・中国伝統医療)卒業、ライフ・アカデミー(オーストラリアン・ワイルドフラワーエッセンス)卒業、ニューイングランド大学ヒューマンヘルスサイエンス卒業。
日本にWHO基準の自然療法を伝えようと、2008年に23年ぶりに豪州より帰国。医師と連携をとりながら国際水準の自然療法を使い、心と身体をホリスティックにケアする施術を行う。アイオロジー 主任指導員、スクエナーセラピー 主任指導員、オーストラリアン・ワイルドフラワーエッセンス指導員。

目次

第1章 医者だけにまかせてはいけない理由
第2章 日本人だけが知らない「がんの栄養学」
第3章 これだけは知っておきたい がんと栄養の関係
第4章 がん患者は何を食べたらいいのか
第5章 食べることをエンジョイする、がん患者のための食事法
第6章 最近の動向

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