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花粉症は1日で治る!

東大の微生物博士が教える
花粉症は1日で治る!
  • 通常販売
  • 小柳津 広志
  • ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。→「試し読みサービス」へ

    アレルギー研究の世界的権威が、
    医者に治せない免疫疾患の
    改善にズバリ答えを出す!
    その鍵は……「酪酸菌」と「フラクトオリゴ糖」!

    「フラクトオリゴ糖」を十分に摂る
      ↓
    「酪酸菌」が活発になる
      ↓
    花粉症はもちろんアレルギーの9割、うつ、不眠が1日で改善する!

  • 定価 1,430 円(本体 1,300 円 + 税)
    四六 判/ 200ページ
    2020年01月31日 発行
    ISBN 978-4-426-12619-3
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
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フラクトオリゴ糖を10g以上摂るだけで炎症が原因の不調のほとんどが1日で改善する。フラクトオリゴ糖はゴボウ、タマネギなどの食品にも含まれるし、精製されたものも非常に安価です。さまざまな不調を治す費用は1日数十円。

フラクトオリゴ糖を1日10g以上摂ると、1日で大腸の酪酸が増加して、つぎのような不調が改善
1) 酪酸の炎症抑制効果によって起こる劇的な症状改善
花粉症、アレルギー性鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、食物アレルギー、ペットアレルギー、光線過敏症、金属アレルギー、寒暖差アレルギー、痔、リウマチ、潰瘍性大腸炎、うつ病、パニック障害、自律神経失調症、睡眠障害、過敏性腸症候群、肌のシミ・シワの抑制、虫刺されによる腫れの抑制、
2) 酪酸がインスリンを放出させるホルモンGLP-1を放出させることによる症状改善 糖尿病
3) 酪酸が大腸細胞を元気にすることによる症状改善
便秘、下痢、骨粗しょう症
4) その他改善される症状または作用
肌水分が上がりつるつるになる、血流をよくして冷え症を改善、記憶力がよくなる、目覚めがよくなる、血管が太くなる、風邪やインフルエンザになる回数が減る

フラクトオリゴ糖をたくさん摂って大腸の酪酸菌を増やし、さらにごはんなどの糖質食品を少し減らすことによって次のような「最高の体調」を得ることができます。
「いつもリラックスできる」
「体の疲労感、痛み、痒みがなくなる」
「肌の湿疹やニキビができない」
「肌のシミ、シワができない」
「ぐっすり眠れて、目覚めがよい」
「傷が腫れなく、すぐ治る」
「虫にさされても腫れない」
「記憶力がよくなる」
「体重が適正に保たれる」
「目の疾患(緑内障、白内障、黄斑変性)、耳の疾患(難聴)などに悩まされない」
「高血糖、高血圧、高脂血症などに悩まされない」
「一日中、空腹感を感じない」

著者紹介

小柳津 広志 (おやいづ ひろし)

東京大学名誉教授
株式会社ニュートリサポート代表取締役
1953年12月10日生まれ。静岡県出身。
1977年、東京大学農学部農芸化学科卒業。東大生の時、担当教授の研究方針を非難すると、しばらくすると机や実験台が使えなくなったが、それでも論文を発表し続けた。その後、アメリカ・イリノイ大学留学を経て、世界中の微生物研究者に評価され、43歳の若さで東大の教授となる。富山大学教養部助教授、東京大学大学院農学国際専攻教授等を経て、2003年より東京大学生物生産工学研究センター教授を務める。2016年に東京大学を退職。現在は東京大学名誉教授に就く。専門は微生物系統分類、腸内細菌学など。
2017年3月、神奈川県横須賀市に高齢者を対象とした減塩カフェ「カフェ500」をオープン。カフェのオーナーとして『世界一受けたい授業』にも出演。また、料理本も出版している。
同店でフラクトオリゴ糖の摂取をお客さんに勧めたところ、花粉症、喘息、皮膚のかゆみなどのアレルギーが改善。フラクトオリゴ糖を主成分にした「長沢オリゴ」を2018年より販売。全国から反響を呼び、1年で1万個の販売実績を誇る。

目次

第1章 日本人の4割が花粉症で泣いている
第2章 酪酸菌が増えれば花粉症は治る
第3章 なぜ花粉症になる人とならない人がいるのか?
第4章 花粉症対策の9割は間違いだった
第5章 なぜゴボウを食べると治るのか?
第6章 フラクトオリゴ糖でうつも治る
第7章 酪酸菌は戦争も防ぐ

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