HOME > 趣味・生活実用 > 健康法 > あなたの指先、変形していませんか?

趣味・生活実用

健康法

あなたの指先、変形していませんか?

あなたの指先、変形していませんか?
指先が変形して痛い「へバーデン結節」の予防と治し方
  • 通常販売
  • 笠原 巖
  • ・指先が太く変形して痛い ・放置すると悪化
    これがへバーデン結節です!
    推定患者数500万人!「隠れた国民病」をやさしく解説

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。→ 「自由国民社フリーリーディングスペース」へ

  • 定価 1,620 円(本体 1,500 円 + 税)
    A5 判/ 208ページ
    2018年11月16日 発行
    ISBN 978-4-426-12462-5
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  • Amazonで購入する>> 楽天で購入する>> 

・指先が太く変形して痛い ・放置すると悪化
これがへバーデン結節です! 
推定患者数500万人! 「隠れた国民病」をやさしく解説

●主な内容
・指先が痛み、太くなったり曲がったりしていませんか?
・ひどい外反母趾は「足へバーデン」
・「足へバーデン」が隠れた原因となる足の痛み
・「ひざへバーデン」と「変形性ひざ関節症」を区別する
・「へバーデン結節」は体全体に発症する


◆本書「はじめに」より抜粋

◉―ヘバーデン結節は「国民病」といえるほど多い

手の指先(第一関節)が変形するヘバーデン結節は四十歳以降の女性に多く、
全身症状としてみた場合、六十歳以降では四人に一人の割合で見られます(当院調べ)。
このことから、「国民病」と言っても過言ではないと思うのですが、その実態はほとんど知られていません。

ヘバーデン結節は足にも起こり、一般的な外反母趾とは異なる「変形のひどい外反母趾」、
仮称「足ヘバーデン」へと悪化させてしまっているのです。
実は、外反母趾で医療機関に行く人の大半はこの仮称「足ヘバーデン」の人たちなのです。
この事実を見落としているので、早く知らせなければとあせっているのです。
また、ヘバーデン結節がひざに起こると、「ひどい変形性ひざ関節症」、
仮称「ひざヘバーデン」となり、重症化していくこともあまり知られていません。
一般的な「変形性ひざ関節症」と、ヘバーデン結節が原因となる「ひざヘバーデン」とが
区別されず混同しているため、重症化させているのです。
ヘバーデン結節は関節リウマチと異なりますが、これと同じように全身のいずれかの関節に起こっています。
しかしながら、一般的な摩耗や加齢による痛みや捻挫、関節症と間違えられています。
このため、いつまで経っても良くならない、治りきらない、
逆に年々変形が進み、重症化させてしまっているのです。

◉―ヘバーデン結節がある人は治療が異なるので区別が必要

ヘバーデン結節が隠れた原因となって足やひざ、股関節、腰部、背部、頚部など、
そのいずれかの関節にも痛みや変形、骨破壊などによる関節症が起こっている可能性が高いのです。
ですから複数の関節が同時に痛み、慢性化していくのです。
治療法が異なるので、原因のはっきりしない痛みが起こったら、
まず最初に「ヘバーデン結節」があるかどうかを判断し、はっきりと区別することが必要です。

ヘバーデン結節のある人はこれによる関節症を起こし、
さらに軟骨がもろくなり、変形しやすいという特徴があり、多くの場合慢性化してしまいます。
たとえ痛みなどの自覚症状が少ない“未病状態"であっても、普段からバランスの悪い関節に重力の負担が繰り返され、
変形などによる損傷が90パーセント蓄積されている場合が多くあります。
そこへ残りの10パーセントがわずかな外力となって重度の捻挫を起こしてしまいます。
「草むしりをしただけ」「手作業をしただけ」「段差でちょっとつまずいただけ」「次の動作に移ろうとしただけ」、
このわずかな10パーセントの外力が90パーセント蓄積されている関節に加わることによって、なかなか治らない捻挫を起こしてしまうのです。
このような人たちが大変多くいらっしゃいます。

◉―要介護の割合が六倍くらい高くなる

ヘバーデン結節は主に運動器系の関節を変形・破壊し、
歩行障害を伴うため、要介護の割合が六倍くらいは高くなると推測しています。
高齢化の時代、「ヘバーデン結節は全身の関節に起こる」という知識を持った上で治療や施術を受けないと、
「診断と痛みの症状」(エックス線で骨に異常がないと言われたが痛い)や
「治療と改善割合(まじめに通院しても良くならない)」とが一致しないで、
医療に矛盾や疑問を持ったり、改善への希望を失ったりしてしまいます。
ヘバーデン結節は重力の負担によって運動器系の関節に痛みを起こしたり、
変形・骨破壊と共に悪化・重症化させたりしてしまうのですから、その前の段階である未病のうちに改善することが大切です。
自分がヘバーデン結節と気づいたら、未病のうちに重力の負担を軽減させることを最優先にしてください。

足裏のバランスを整える専用サポーターや人工筋肉素材の免震インソール、
また正しい歩き方などの指導を受け、常に人間の土台となる“足裏から全身を重力とのバランスで整える"
「フットケア整体」で自然治癒力(自己治癒力)を最大限に発揮させ、健康寿命を延ばしていただきたいのです。

著者紹介

笠原 巖 (かさはら いわお)

外反母趾・浮き指・ヘバーデン結節研究家。カサハラフットケア整体院・笠原接骨院 総院長。
これまでの45年に及び初検だけで11万人以上の足をみる。
外反母趾・浮き指・扁平足、足ヘバーデン(仮称)などの不安定な足が引き起こす、ひざ痛、腰痛、肩こり、首こり、自律神経失調状態など「足と健康との関係」、「ヘバーデン結節と関節損傷との関係」を重力とのバランスで力学的に解明。
その普及を目指し、全国で多くの講演やスクールを行っている。
テレビ・新聞などのマスコミでも活躍中。
著書は「過労性構造体医学」(医道の日本社)、「外反母趾は今すぐ治す! 」(自由国民社)、「肩こり・腰痛は足の「浮き指」が原因だった! 」、「O脚は治る! 」、「ひざの痛みはサラシ一本で98%治る! 」、(共にさくら舎)、「首こり・肩こりを一発解消! 首らくらくサポーター」をはじめ累計で75万部の「首らくらく」シリーズ、「お母さん! 子どもの足が危ない! 」(共に宝島社)、「熟睡できて首こり・肩こりも解消! 安眠ウエーブ枕プレミアム」(講談社)、「外反母趾まっすぐサポーター」(セブン&アイ出版)ほか多数ある。

目次

第1章 指先が痛み、太くなったり曲がったりしていませんか?
第2章 ひどい外反母趾は「足へバーデン」
第3章 「足へバーデン」が隠れた原因となる足の痛み
第4章 「ひざへバーデン」と「変形性ひざ関節症」を区別する
第5章 「へバーデン結節」は体全体に発症する

ページの先頭へ