『今年こそ行政書士!2009年版』シリーズ 訂正とお詫び
小社発行『今年こそ行政書士!2009年版』シリーズにおきまして、以下の通り内容の誤りがございます。誠に申し訳ございません。
訂正させていただきますとともに、読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
『やるぞ!行政書士合格講座 入門の入門』
P28「(2)内閣の権能」の6行目)
以下の文章を削除してお読み下さい。
↓
詳細はVOL.1「内閣の権能」の項を参照。
P38 一番下の2行
以下の文章を削除してお読み下さい。
↓
詳細はVOL.1「天皇の機能について」を参照。
48頁 一番下の行(図の上)に一行追加してお読み下さい。
↓
正)〈権利は、これを保障する。〉と規定している。〉
P50 一番下の行
誤)~プログラム規定である(45頁参照)。
↓
正)~プログラム規定である(47頁参照)。
P56 右の段
誤)「CHECK POPINT!」
↓
削除して下さい。
P58 下から2~3行目
以下の文章を削除してお読み下さい。
↓
その詳細については、「今年こそ行政書士!」VOL.1で述べることにする。
P59 「附款の種類」の1行目)
以下の文章を削除してお読み下さい。
↓
詳細はVOL.1で学習する。
P69 上の表の2行目
誤)標準処理機関の設定
↓
正)標準処理期間の設定
P126 下の表「商号の譲渡」の1行目
誤)商号は、営業ととにする~
↓
正)商号は、営業とともにする~
P129 「3その他の会社」の表の2段目
誤)無権責任社員と有限責任社員で構成されている。
↓
正)無限責任社員と有限責任社員で構成されている。
『やるぞ!土日でうかる行政書士合格講座』
P39 判例(酒税法施行規則違憲訴訟)の下から2行目と同 右段「記述式」の答の3行目
誤)憲法76条6号~
↓
正)憲法73条6号~
P33 表のすぐ上
誤)■憲法前文の構造
↓
正)■憲法前文の裁判規範性
P53 上の表のすぐ下
誤)●国会の条約承認権
↓
正)●国会の条約修正権
P67 上から9行目
誤)内閣は、事後に国会の承認を
↓
正)内閣は、事後に国会の承諾を」
P93 問題文の下から4行目
誤)空欄ウ
↓
正)空欄エ
P102 判例(マクリーン事件)
誤)(最判昭53.10.4)
↓
正)(最大判昭53.10.4)
P118 一番上の行
誤)~、判事した。
↓
正)~、判示した。
P119 解説の「正解覧」と10行目
誤)ア=自由国家(11)
↓
正)ア=自由国家(10)
P126 判例(北海タイムス事件)
誤)(最大判昭33.2.17)
↓
正)(最大決昭33.2.17)
P130 判例(ポポロ事件)
誤)(最判昭38.5.22)
↓
正)(最大判昭38.5.22)
P138 判例(塩見訴訟)
誤)(最大判平1.3.2)
↓
正)(最判平1.3.2)
P139 上から1行目
誤)~、在留外国人をそのように~
↓
正)~、在留外国人をどのように~
P140 (旭川学力テスト事件)
誤)(最大判昭51.5.25)
↓
正)(最大判昭51.5.21)
P205 解説の「正解」欄
誤)イ=権利義務(8)
↓
正)イ=権利義務(12)
誤)エ=条例(9)
↓
正)エ=条例(18)
P276 (5)不作為の違法確認訴訟の1行目
誤)~何からの
↓
正)~何らからの
279頁のいわゆる青写真判決の訂正
最高裁判所は、最大判昭41.4.23(土地区画整理事業計画と処分性)を変更しました。
◎抗告訴訟の対象(最大判平20.9.10)
〈事実〉
浜松市は、遠州鉄道上島駅周辺の土地区画整理事業計画を決定し公告したが、当該事業の敷地内の所有者は、この計画の決定の取消しを求めて訴えを提起した。
〈判旨〉
…施行区域内の宅地所有者等は、事業計画の決定により、(一定の)規制を伴う土地区画整理事業の手続きに従って換地処分を受けるべき地位に立ち、その法的地位に直接的な影響が生じるというべきである。
事業計画の決定された段階で取消訴訟の提起を認めることには、実効的な権利救済を図る意味がある。
…事業計画の決定は、行政事件訴訟法3条2項にいう「行政庁の処分その他公権力の行使に当たる行為に当たると解するのが相当である。
以上によりまして、右段の「記述式」を変更します。
記述式
問 浜松市は、X駅周辺の土地区画整理事業を公告したが、当該事業の施行地内に所有権を有するAらは行政訴訟の提起を考えている。本件は抗告訴訟の対象となるか、40字程度で記述しなさい。
答 事業計画の決定により制約を受けるから、実効的な権利救済を図るために、抗告訴訟の対象となる。(45字)
P280 右段 上の記述式 問の下から3行目
誤)A
↓
正)X
同 答の1行目
誤)A
↓
正)X
同 答の2行目
誤)B
↓
正)Y
P281 小田急高架訴訟(最大判平17.12.7)の4行目
誤)~一部の物は~
↓
正)~一部の者は~
P433 「練習問題」の解答例の3行目
誤)~実行されれば成立。~
↓
正)~実行されても不成立。
P435 上から9行目
誤)①債権者は、~
↓
正)①債務者は、~
P503 「(5)親族」の表の3段目
誤)4親等内の姻族
↓
正)3親等内の姻族
P540 「2会社の種類」の中段
誤)(※3)直接責任であるが、一定の有限責任しか負わないいうことである。
↓
正)(※3)直接責任であるが、一定の有限責任しか負わないということである。
P587 中段の「③代表権限」の1と2行目
誤)監査役会設置会社
↓
正)監査役設置会社
P593 「(2)3つの委員会」の表組みの「監査委員会」の右側
誤)執行役等の職務に執行の監査及び~
↓
正)執行役等の職務の執行の監査及び~
P616 「1合同会社とは何か」の7行目
誤)この場合、Yはまず、X合名会社の~
↓
正)この場合、Yはまず、X合同会社の~
P597 「④新株予約権」の3行目
誤)~新株予約権という(222)。
↓
正)~新株予約権という(2条21号)。
同 右の段6行目
誤)「この決定方法は次の通りである。」
↓
正)削除
『今年こそ行政書士!試験にデル判例』
P175 下から2行目
誤)~、立法補断念の勧告・説得は許されるが、~
↓
正)~、立候補断念の勧告・説得は許されるが、~
P263 下から8行目
誤)~、不動産の所有者が買主に復帰した場合でも、~
↓
正)~、不動産の所有者が売主に復帰した場合でも、~
P343上から9行目
誤)取消権を行使する債務者
↓
正)取消権を行使する債権者
P399 上から5行目
誤)~特段の事情がなければ~
↓
正)~特段の事情があれば~
『今年こそ行政書士!試験にデル問題』
P123 問2の解説
誤)正解 ○
↓
正)正解 ×
P133 問2の解説 1行目
誤)「最高裁は、」
↓
削除
同5行目
誤)~、契約上の効果はAに帰属し、Aは責任を負う~
↓
正)~、契約上の効果は本人に帰属し、本人は責任を負う~
P135 問4の解説 4行目
誤)したがって、Aは、Dより先に~
↓
正)したがって、Cは、Dより先に~
P158 問2の図
誤)背信的悪意者B
↓
正)背信的悪意者C
P177 問1の解説4行目
誤)~構成員の持分を観念できない
↓
正)~構成員の持分を観念できないからである。
P212 問7の図
誤)B(100万円)C
↓
正)B(1000万円)C
P216 問10 問題文2行目
誤)AとB
↓
正)AとC
P217 問7の解説中の「正解欄」
誤)正解 ○×
↓
正)正解 ×
P273 問2 正解欄
誤)正解 ○
↓
正)正解 ×
また、解説を以下の通りに差し替えてください。
「当事者の意思に基づかない離婚届が受理されたことによる協議離婚は、その無効を確認する審判又は判決の確定を待つまでもなく、当然に無効となる(最判昭53.3.9)。」
P275 問2の解説
誤)正解○×
↓
正)正解×
P293 問2の解説 1行目
誤)~、特定に行政目的を~
↓
正)~、特定の行政目的を~
P351 「2不服申し立ての種類」の問3の2行目
誤)「審査請求は、」
↓
正)削除
P421 問6の解説中の「正解欄」
誤)正解 ○
↓
正)正解 ×
P447 問3の解説、中段の「名板貸人」の説明
誤)【名板貸人】名板貸人からその商号を使用して営業又は事業を行うことを許諾された商人。
↓
正)【名板貸人】自己の商号を使用して営業又は事業を行うことを他人に許諾した商人。
(なお、本文記載の解説の内容は、「名板借人」の説明です。)
『やるぞ!行政書士合格問題集』
P23 国会「問題6」の解説 肢1
誤)○ 本肢の記述の通りである(憲法56条1項)。
↓
正)○ 本肢の記述の通りである(憲法54条1項)。
P101 基礎法学I「問題3」の解説肢2
誤)~。強行規定とは、自然法に対する反対概念で、社会の慣習や裁判所の判例などによって、現実に規範となっている法をいう。
↓
正)~。強行規定とは、その適用が強制される規定であり、当事者の意思によって、その規定の適用を排除することができないものをいう。
P252 民法総則IV「問題13」の肢1
誤)1 Cが、平成11年1月1日に、~
↓
正)1 Cが、平成12年1月1日に、~
P252 民法総則IV「問題13」の肢4
誤)4 Cは、平成11年1月1日に、~
↓
正)4 Cは、平成12年1月1日に、~
P325 家族法「問題49」一番下の正解欄
誤)3
↓
正)2
P421 政治・経済・社会「問題1」肢4の4行目
誤)を買ってドルを売るという方法~
↓
正)を売ってドルを買うという方法~
『やるぞ!行政書士本試験レベル直前予想模試』
第3回模試問題19の問題文1行目
誤)AがBを
↓
正)AがCを
第3回模試問題20肢5の問題文2行目
誤)受働
↓
正)自働
第3回模試問題20肢5の解説6行目
誤)受
↓
正)自
第3回模試問題28肢オの問題文1行目冒頭
誤)CのBに対する
↓
正)BのCに対する
『やるぞ!行政書士 記述式・多肢選択式&重要事項チェック』
205頁上から2行目
誤)~、若しくは廃除によって、
↓
正)~、若しくは《ク》によって、
230頁②の1行目
誤)~、既にそk哩ツに基づき~
↓
正)~、既にその許可に基づき~
235頁一番下の行
正)次の一文を追加してお読みください。
「ある場合を除くほか、条例によらなければならない。地方公共団体は、」