おとなの楽習(がくしゅう)
日本の名作おさらい【電子版】
- 中嶋 毅史
勝木 美千子 名作といわれるものは数あれど、作家や作品名を知っていても、内容のわからない作品が多いのでは? 大人のための新しい教科書シリーズ。中学レベルをさらりとおさらいしませんか?
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- 定価 660 円(本体 600 円 + 税)
2011年10月14日 発行 - *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
世の中、名作といわれるものは数あれど、作家や作品名を知っていても、内容のわからない作品が多いのでは? 本書では江戸、明治、大正、昭和の有名作家の代表作72作品を断片的に紹介していきます。名作の中には主人公の生きざま、考え方や人生観が詰め込まれているのです。
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書籍版価格: ¥1320 (税込)
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目次
●江戸編
『南総里見八犬伝』滝沢馬琴
『東海道中膝栗毛』十返舎一九
『雨月物語』上田秋成
『浮世風呂』式亭三馬
『日本永代蔵』井原西鶴 ほか
●明治編
『吾輩は猫である』夏目漱石
『舞姫』森鴎外
『にごりえ』樋口一葉
『浮雲』二葉亭四迷
『金色夜叉』尾崎紅葉
『高野聖』泉鏡花 ほか
●大正編
『こころ』夏目漱石
『高瀬舟』森鴎外
『恩讐の彼方に』菊池寛
『檸檬』梶井基次郎
『地獄変』芥川龍之介 ほか
●昭和編
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
『河童』芥川龍之介
『人間失格』太宰治
『夜明け前』島崎藤村
『蟹工船』小林多喜二
『風立ちぬ』堀辰雄
『夫婦善哉』織田作之助 ほか