保育士
U-CANの保育者1年目の教科書
- 坂東 眞理子
横山 洋子 保育の専門的な技術の前に、社会人として必要な「常識」があります。保育者1年目に必要な43の心得を伝授!保育者である前に、「社会人」という意識をもっていますか?
- 定価 1,320 円(本体 1,200 円 + 税)
四六 判/ 192ページ
2012年03月09日 発行
ISBN 978-4-426-60362-5 - *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
社会に出た瞬間から、「プロフェッショナル」として扱われてしまう保育者。『保育の専門的な知識の前に、社会人として必要な「常識」を身につけてほしい』という現場の声からできました。一人前の保育者になるために、まずは自分自身をふり返ってみましょう。保育者1年目に必要な、必ず役に立つ43の心得を伝授!「社会人として必要な常識」を坂東眞理子さんから。「保育現場での実践方法」を横山洋子さんからアドバイスします!
「笑顔は最高のお化粧」「あいさつは小学1年生のつもりで」「休まないのが最低限の務め」など、わかっていても忘れてしまいがちな項目が盛りだくさん。保育者必須の教科書ができあがりました!
保育者である前に、「社会人」という意識をもっていますか?
-書籍構成-
第1章 社会人の基本マナー/第2章 1年目の心がまえ/第3章 人間関係のルール
著者紹介
坂東 眞理子 (ばんどう まりこ)昭和女子大学学長。富山県生まれ。東京大学卒業後、1969年総理府入省。内閣広報室参事官、埼玉県副知事、在豪州ブリスベン総領事、総理府男女共同参画室長、内閣府男女共同参画局長などを経て2003年退官。04年昭和女子大学教授となり、昭和女子大学副学長を経て、07年4月より現職。
横山 洋子 (よこやま ようこ)千葉経済大学短期大学部こども学科教授。富山県生まれ。富山大学大学院教育学研究科・学校教育専攻終了。国立大学附属幼稚園の教諭、公立小学校2校の教諭を経て、2003年より現職。日本保育学会会員。