HOME > 趣味・生活実用 > 暮らしの知恵 > 捨てる脳

趣味・生活実用

暮らしの知恵

捨てる脳

気持ちも頭もスッキリする!
捨てる脳
  • 通常販売
  • 加藤 俊徳
  • 脳は「集める」ようにできている! うまく集めてうまく捨てる脳になるヒントと8つの脳番地トレーニングを紹介。記憶力も上がる!

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。→ 「試し読みサービス」へ

  • 定価 1,540 円(本体 1,400 円 + 税)
    四六 判/ 240ページ
    2024年04月15日 発行
    ISBN 978-4-426-12976-7
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   

7万部突破のベストセラー『片づけ脳』の姉妹版。
捨てられないのは、脳のせい!

◎脳は「集める」ようにできている!    
◎うまく集めて、うまく捨てることが重要。
◎捨てる脳=大事なものを残せる脳
◎「捨てる脳」の最重要脳番地は記憶系
◎「捨てたいモノ」には記憶による3つのランクがある
◎捨てる脳の「3つの心得」とは
◎脳番地を動かして捨てる脳になる「8つの習慣」をご紹介
◎捨てる脳になれば、記憶力が上がって、自分らしい人生が歩める!

★☆★3章・4章では、よくある事例を挙げ、脳診断と対策を解説★☆★

 本書では、「片づけ」と同時並行的に語られる「捨てる」ことができる「捨てる脳」についてまとめています。
 実感されている方も多いと思いますが、「捨てる」ことは、「片づける」ことよりもはるかに高度な行為です。そのため、「捨てる」ことができずに悩む人は少なくありません。
 いったい、どうしたら迷うことなく捨てられるようになるのか。
 いかに「ラクに」捨てられるようになれるのか。
 そんな「捨てる」ということについて、脳科学の視点から、そのヒントをまとめています。
 本書を読めば、「捨てる」と脳の関係がわかり、捨てやすくなるでしょう。また、なかなか「捨てることをしない」家族に対して、どうアプローチしていけばよいかもわかるようになります。
 さぁ、「捨てる脳」を目指して、本書のページをめくってください。
(「はじめに」より抜粋)

著者紹介

加藤 俊徳 (かとう としのり)

脳内科医、医学博士。
加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。
昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断・ADHDの専門家。助詞強調音読法や脳番地トレーニング法を開発・普及。
1991年、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。加藤プラチナクニックでは、独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて小児から超高齢者まで、脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、脳を強化する健康医療を行う。
主な著書に『片づけ脳』(自由国民社)、『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』(サンマーク出版)、『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』(ダイアモンド社)、『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日』(西東社)、『ADHDコンプレックスのための“脳番地トレーニング”』(大和出版)、など著書・監修書多数。

目次

第1章 捨てられないのは脳のせいだった!
第2章 「捨てる脳=大事なものを残せる脳」に変わる秘訣
第3章 「捨てられない脳」を記憶別に改善する脳番地トレーニング
第4章 家族が捨ててくれない場合の診断と対策

ページの先頭へ