単行本
神主はつらいよ
とある小さな神社のあまから業務日誌
- 新井 俊邦
普通のサラリーマンが神職になったら、神さまはそんなにアマくなかった! 悲喜こもごもの奮戦宮司お仕事日記。
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- 定価 1,430 円(本体 1,300 円 + 税)
四六 判/ 240ページ
2022年10月26日 発行
ISBN 978-4-426-12845-6 - *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
弱小神社の神主の日常へようこそ──
普通のサラリーマンが神職になったら、神さまはそんなにアマくなかった!
悲喜こもごもの奮戦宮司お仕事日記。
あなたの運勢が良くなる、ちょっとしたヒミツもわかります!
著者紹介
新井 俊邦 (あらい としくに)1961年、埼玉県川越市生まれ。古尾谷八幡神社の宮司(神主)。そのほか13社の神社の宮司を兼務。
埼玉大学工学部を卒業後、大手電子部品製造会社に就職し、順調にキャリアと実績を積み重ねるが、50歳の時、わけあって年収700万円のサラリーマン生活を捨て、14社の宮司に就任した。以降、現在まで12年にわたって宮司として奉仕。その一方で、経営コンサルタント・中小企業診断士の顔も持っている。
古尾谷八幡神社は1000年を超える古社であり、本殿は埼玉県から有形文化財に指定されている。
目次
第1章 ある日突然、神主になりました
第2章 弱小神社の神主に休息はない!
第3章 神社に出没する困った人たち
第4章 神社にも押し寄せる近代化の波!
第5章 知ってトクする神様の教え、神社活用法