HOME > 趣味・生活実用 > 妊娠・子育て > 産婦人科専門医が教える はじめての性教育

趣味・生活実用

妊娠・子育て

産婦人科専門医が教える はじめての性教育

産婦人科専門医が教える はじめての性教育
  • 通常販売
  • 産婦人科専門医  仲 栄美子
  • 小中高生2万人に「性」と「生きること」を講演してきた産婦人科専門医が、教科書に載っていないリアルなギモンにズバリ答えます。

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。「試し読みサービス」へ

  • 定価 1,430 円(本体 1,300 円 + 税)
    四六 判/ 176ページ
    2021年12月01日 発行
    ISBN 978-4-426-12725-1
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   

◆子を持つ親の必読書!
教科書にない【40の質問】に答えます

◇小中高生2万人に「性」と「生きること」を講演してきた産婦人科専門医が、実際に生徒から寄せられた「教科書に載っていない」リアルな40のギモンにやさしく答えます。
子を持つすべての親が知っておきたい、「自我の目覚め」「SEX」「妊娠」「多様な性」「性感染症」そして「生きる」ということ。

著者紹介

産婦人科専門医  仲 栄美子 (なか みえこ)

産婦人科専門医、女性のヘルスケアアドバイザー
2001年、埼玉医科大学卒業後、同大学総合医療センター産婦人科勤務。第一線で働くやりがいを感じていたが過労によるうつ病を発症し、2008年より地元で唯一の産婦人科クリニックである現医院で働く両親のもとに戻った。主に産婦人科を中心とした地域医療に従事しており、今までに5000人以上の出産に立ち会っている。
小さいころより体が弱く、7回の手術と3回瀕死の状態になったこと、うつ病時代には自殺未遂、さらに晩婚で不妊治療の経験もある。現在は里親もしている。自身の病気との闘い、それに伴って生じた挫折や自殺未遂などの経験と、患者に寄り添う医療を続けてきた体験から、10代の若い人たちに「生きるということについて」熱く語っている。日々の診療の傍ら毎年地域のほとんどの小中高校を回り、地域や県内の様々な団体より依頼を受け、これまでに10年間で約200校2万人への性教育講演活動を行っている。

目次

①章 性教育って何を学ぶの?
②章 女子に多い質問
③章 性の多様性について
④章 性感染症について
⑤章 性は「生きる」こと

ページの先頭へ