教養シリーズ
ビジネスエリートが実践している 教養としての企業分析
- 田宮 寛之
企業分析をすれば、明日の日本をつくる企業が見えてくる。
東洋経済新報社の編集委員が徹底的にわかりやすく教えます。◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。→ 「試し読みサービス」へ
- 定価 1,705 円(本体 1,550 円 + 税)
四六 判/ 256ページ
2023年04月07日 発行
ISBN 978-4-426-12886-9 - *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
中小企業や名前の知られていない中堅企業にも
良い会社はたくさんあります。
その見分け方をしり、転職などのキャリアに活かしたり、
営業先の開拓をしたり、投資の参考にしたりすることで、
明日の日本をつくる企業をしることができます。
企業分析をすれば、明日の日本をつくる企業が見えてくる。
東洋経済新報社の編集長が徹底的にわかりやすく教えます。
著者紹介
田宮 寛之 (たみや ひろゆき)経済ジャーナリスト、東洋経済新報社編集局編集委員、明治大学講師(学部間共通総合講座)、拓殖大学客員教授(商学部・政経学部)。
東京都出身。明治大学経営学部卒業後、日本経済新聞グループのラジオたんぱ(現・ラジオ日経)、米国ウィスコンシン州ワパン高校教員を経て1993年東洋経済新報社に入社。企業情報部や金融証券部、名古屋支社で記者として活動した後、『週刊東洋経済』編集部デスクとなる。
2007年、株式雑誌の『オール投資』編集長に就任。2009年、就職・採用・人事などの情報を配信する「東洋経済HRオンライン」を立ち上げて編集長となる。これまで取材してきた業界は自動車、生保、損保、証券、食品、住宅、百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、外食、化学など。
『週刊東洋経済』デスク時代は特集面を担当し、マクロ経済からミクロ経済まで様々な題材を取り上げた。
2014年に「就職四季報プラスワン」編集長を兼務。2016年から現職。
目次
第1章 企業を知るための基礎知識
第2章 ビジネスエリートは知っている! 有望な企業の探し方<新聞・TV・証券アナリスト>
第3章 ビジネスエリートは知っている! 有望な企業の探し方<会社四季報・就職四季報>
第4章 成長業界・企業を見つけるポイントとは
終章 お金とキャリアと企業