HOME > 社会・経済・人文 > 経済・ビジネス > ビジネスエリートがやっている最高の食習慣

社会・経済・人文

経済・ビジネス

ビジネスエリートがやっている最高の食習慣

ビジネスエリートがやっている最高の食習慣
  • 通常販売
  • 有馬 佳代
  • 朝食を抜くだけで、おなかまわりがすっきりし、健康になります。
    それらを海外の最新エビデンスをもとに管理栄養士が解説します。

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。「試し読みサービス」へ

  • 定価 1,540 円(本体 1,400 円 + 税)
    四六 判/ 224ページ
    2022年06月20日 発行
    ISBN 978-4-426-12811-1
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   

朝食を抜くだけで、おなかまわりがすっきりし、健康になります。
それらを海外の最新エビデンスをもとに管理栄養士が解説します。

朝食を抜いて1日2食の食事表を実践すれば、
集中力があがったり、血糖値を安定させることができたり、
おなかまわりがすっきりしたりメリットがいっぱい。

アメリカの研究をベースに、栄養学博士がわかりやすく教えます。

著者紹介

有馬 佳代 (ありま かよ)

Ph D.(遺伝学・栄養学博士)、管理栄養士
徳島大学医学部栄養学科卒業。米国アリゾナ大学大学院博士課程修了。
カリフォルニア大学アーバイン校およびサンディエゴ校での研究活動を経て、ヘルスコンサルティング会社Kayo Dietをカリフォルニア州サンディエゴ市で設立。
アメリカでは栄養指導、料理指導、講演・ワークショップ活動を、日本では栄養環境コーディネーター認定講座(https://eiyou.aato-style.com)を考案、
代表講師を務めながらオンラインでの栄養指導も行っている。

目次

1章 朝食スキップは理にかなった習慣である
・朝食を抜いても食後血糖値は上がらない
・「朝食が重要」は本当か?
・起きてすぐ食べる朝食は人類にとって不慣れな習慣
・作られた朝食神話
・大人と子供は違う
・脳のエネルギー欠乏はありえない
・朝食と痩せ体質に因果関係なし
2章 朝食スキップで良いサイクルに!
効率よく脂肪燃焼ができる! 
代謝の柔軟性が良くなる!
筋肉質な体になれる!
老化予防ができる
アラームなしですっきり目覚めることができる!
3章 ちょとした行動を付け足して、1日2食を実践!
実践1:朝の支度にちょっとした行動を足す
実践2:通勤にちょっと負荷をかける
実践3:オフィスワークにちょっと負荷をかける
実践4:意識して行動する
実践5:朝食をだんだん遅くする
実践6:睡眠時間を増やす
実践7:水分補給で空腹に強くなる
実践8:運動をするなら朝イチで
実践9:何をいつ食べるか意識する
実践10:習慣を作る習慣を持つ
4章 1日2食生活をサポートするレシピ集

ページの先頭へ