HOME > 法律実用・学習書 > 訴訟・裁判 > 示談・調停・和解のやり方がわかる(第6版)

法律実用・学習書

訴訟・裁判

示談・調停・和解のやり方がわかる(第6版)

示談・調停・和解のやり方がわかる(第6版)
  • 通常販売
  • 監修 /  神田 将
  • 示談交渉のしかた・示談書の作成・ADRの活用法など、裁判外でトラブルを解消できる全ノウハウをわかりやすく説く!

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。→ 「試し読みサービス」へ

  • 定価 2,200 円(本体 2,000 円 + 税)
    A5 判/ 256ページ
    2025年09月22日 発行
    ISBN 978-4-426-13099-2
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   

訴訟によらない上手な紛争処理法を全解説

●訴訟には時間と費用がかかり、また法律知識も必要です。またその解決も判決により勝ち負けがはっきりすることにより感情的な対立が残る場合も少なくありません。
●このような場合は、示談、和解、仲裁などのADR(裁判外手続き)により、双方の互譲により解決を図るほうがトラブルの早期解決につながる場合も多いのです。
●本書はこのADRの種類や機関を紹介すると共に、活用に役立つ基礎知識とポイントをやさしく解説します。

※本書は、令和7年7月10日現在の法制度に基づいています。

著者紹介

監修 /  神田 将 (かんだ すすむ)

昭和38年9月7日、東京生まれ。平成2年、東京大学経済学部経済学科卒業。
平成10年、司法試験合格。平成12年、弁護士登録。所属弁護士会:第一東京弁護士会。
損害保険法、企業法、消費者法、民事介入暴力等に精通し活躍中。

目次

序章 上手に紛争を解決する各種のトラブル解決法の基本知識
第1章 示談するということはどういうことか
第2章 示談するための交渉の仕方と手続き
第3章 専門機関の相談・あっせん・仲裁を活用したトラブル解決の仕方
第4章 民事調停の手続きによるトラブル解決の仕方
第5章 家事調停の手続きによるトラブル解決の仕方
第6章 裁判所が関与する和解によるトラブル解決の仕方

ページの先頭へ