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どんな場合にいくら払う!?立退料の決め方(第6版)

どんな場合にいくら払う!?立退料の決め方(第6版)
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  • 弁護士  横山 正夫
    弁護士 /  小野寺 昭夫
  • 立退料についてどのように交渉すればよいか、どんな方法で計算すればよいか、金額算定の実際例はどうなっているか、ズバリ!教えます

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。→ 「試し読みサービス」へ

  • 定価 2,200 円(本体 2,000 円 + 税)
    A5 判/ 272ページ
    2024年12月16日 発行
    ISBN 978-4-426-13062-6
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
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立退料とは何か、どのような場合に支払われるのか、また、立退料として相当な金額はいくらくらいかなどについて、借地・借家関係における立退料を中心に、最近の裁判例を参考にしながら、Q&A形式でわかりやすく解説しています。
令和3年民法等改正についても掲載。

著者紹介

弁護士  横山 正夫 (よこやま まさお)

昭和23年栃木県足尾町出身。47年慶応義塾大学法学部卒業。57年弁護士登録(東京弁護士会所属)。貸主・借主の代理人となって多数の不動産事件を手がける他、会社、家庭事件等一般民事、刑事事件の処理に活躍している。

弁護士 /  小野寺 昭夫 (おのでら あきお)

昭和23年東京都出身。46年明治大学法学部卒業。57年弁護士登録(東京弁護士会所属)。著書に「土地家屋の法律知識」「損害賠償の算定と請求実例全集」(共著、自由国民社)などがある。平成28年逝去。

目次

巻頭グラフ 借家借地の立退きの流れと手続き(借家の立退きと立退料
巻頭特集 令和3年の民法等の改正について
第1章 借家の立退料の出し方
第2章 借家の立退料の算定実例
第3章 借地の立退料の出し方(借地と借家の立退料の出し方の違い
借地の立退料算定の実例)
巻末付録 立退きをめぐる主要判例・一らん

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