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大型判 身近な人が亡くなった後の手続のすべて(第2版)

大型判 身近な人が亡くなった後の手続のすべて(第2版)
  • 通常販売
  • 著 /  児島 明日美
    著 /  福田 真弓
    著 /  酒井 明日子
    監修・執筆協力 /  児島 充
  • 死後の手続の流れ、注意点などを、実際に手続を行う方や、生前対策をする方に向けて専門家がやさしく解説。一周忌までの便利帳付き

    ◆本書は原稿の一部を公開しています。お読みいただく方はこちらをClickしてください。→ 「試し読みサービス」へ

  • 定価 1,815 円(本体 1,650 円 + 税)
    A4 判/ 224ページ
    2024年11月13日 発行
    ISBN 978-4-426-13049-7 雑誌コード:699872-16
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   

近年の法改正に完全対応。
*相続登記の申請義務化
*新しくなった戸籍の証明書の取得方法
 (戸籍の広域交付制度)
*相続した土地を国に引き取ってもらう制度
 (相続土地国庫帰属制度)
*検認不要の自筆証書遺言書保管制度
*相続税と贈与税の改正

デジタル遺品や、電子マネー・サブスクへの対応、
エンディングノートに書いておきたいことなど、
2014年の初版発行以来、たくさんのご要望をいただいた中から
特にニーズの高い情報を入れました。

*  *  *  *  *  *

葬儀や法要のこと、保険や年金のこと、
相続手続のこと、預貯金の解約のこと、相続税のこと。

実際に身近な方が亡くなって
様々な手続にとりかからなければならない方、
これからそのような場面を迎える可能性がある方に、
いちばん身近な参考書として活用していただけるよう、
この本を作りました。

〈おつきあいの記録と一周忌までの便利帳〉の付録つき

著者紹介

著 /  児島 明日美 (こじま あすみ)

ポート東京支部所属。2010年に独立開業。相続・遺言・成年後見等の業務を中心に「老活」サポートに力を入れている。
著書に、『自分でできる相続登記』(自由国民社)、共著に『はじめての相続・贈与の生前対策』(清文社)、『今日から成年後見人になりました』(自由国民社)、監修書に『自分でできる不動産登記』(自由国民社)がある。

著 /  福田 真弓 (ふくだ まゆみ)

税理士・ファイナンシャルプランナー。2003年税理士登録。税理士法人タクトコンサルティング、野村證券プライベート・バンキング部等に勤務後、2008年に独立。相続対策の提案・実行支援のほか、講演、執筆、取材、メディア出演等を通じた情報発信を行う。
著書に『自分でできる相続税申告』(自由国民社)、『必ずもめる相続の話』『必ずもめる相続税の話』(以上2冊、東洋経済新報社)の他、共著や監修書がある。筑波大学大学院にてカウンセリングを専攻し、相続を通じた家族心理を研究。

著 /  酒井 明日子 (さかい あすこ)

社会保険労務士。東京都社会保険労務士会所属。大手不動産会社、人事労務関連のコンサルティング会社勤務を経て、2010年独立。労務に関する各種手続・申請や、就業規則の作成、労務相談・管理など、多くの企業のサポートを行う。社会保険労務士試験受験生向けのブログ『集まれ!社労士受験生! さくらとひまわりのお花見日和』は15年以上にわたり、現在も毎日更新中。
共著に『最新 企業実務に即したモデル社内規程と運用ポイント』(労働新聞社)がある。

監修・執筆協力 /  児島 充 (こじま みつる)

司法書士。神奈川県司法書士会所属。簡裁訴訟代理等関係業務認定取得。

目次

巻頭グラフ 目で見てイメージ 身近な方の死後のこと
第1章 大切な方が亡くなった直後に行う手続
第2章 落ち着いたら行う諸届・諸手続
第3章 遺族年金等の手続
第4章 遺産相続手続の基本
第5章 相続・名義変更の手続
第6章 相続税の基本的手続
第7章 生前対策の基礎知識
付録 おつきあいの記録と一周忌までの便利帳

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