HOME > 法律実用・学習書 > 訴訟・裁判 > 訴訟をするならこの1冊(第7版)

法律実用・学習書

訴訟・裁判

訴訟をするならこの1冊(第7版)

訴訟をするならこの1冊(第7版)
  • 通常販売
  • 監修 /  弁護士  國部 徹
  • 民事の裁判・調停・強制執行のしかたから刑事の告訴・告発のしかたまで、司法制度を最大限に活用するためのオールガイド。

  • 定価 1,870 円(本体 1,700 円 + 税)
    A5 判/ 224ページ
    2021年05月07日 発行
    ISBN 978-4-426-12683-4
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   

民事の裁判・調停・強制執行のしかたから刑事の告訴・告発のしかたまで、司法制度を最大限に活用するためのオールガイド。相手の訴え方、上手な仲直りのしかた(調停・示談・あっせん)、借金整理のしかた、犯罪被害者となったときの対処のしかたなど、正当な権利を守り、決して泣き寝入りしないですむさまざまな知識を平明に解説。豊富な図解で難しい制度もらくらく理解でき、具体的な記述で自分のケースに応じた対抗策・予防策がわかる。

※第7版は、民法(債権法・親族法・相続法)改正に対応しています。

著者紹介

監修 /  弁護士  國部 徹 (くにべ とおる)

1960年12月9日神奈川県生まれ。東京大学卒業。弁護士(東京弁護士会所属)。
平成4年弁護士登録、平成10年國部法律事務所開設。一般民事・家事事件をはじめ、労働事件や倒産事件、刑事事件など日常の事件全般を取り扱う。

目次

第1部 このトラブルは・こう解決せよ!―ケース別解決のセオリー(金銭貸借のトラブルはどうすればいいか
消費者金融とのトラブルはどうすればいいか
不動産(売買・賃貸)のトラブルはどうすればいいか
男女・夫婦のトラブルはどうすればいいか
親子をめぐるトラブルはどうすればいいか ほか)

第2部 相手をどう訴えればいいか―民事・刑事の裁判と解決手続きのしくみ(日常トラブルへの対処法がよくわかる 民事事件の上手な解決法と手続き―民事訴訟・その他の手続きで権利を守るしくみ
生活の基盤を襲う苦難から抜け出せる 家庭内や職場の紛争を解決する手続き―家庭内で起きたモメゴトは家庭裁判所で
犯罪被害に泣き寝入りしない知識を得る 犯罪被害にあったとき訴える手続き―捜査の要請から刑事裁判まで
強制手段でしっかりと権利をつかむ 権利の確保に役立つ裁判前後の手続き―内容証明・支払督促から強制執行まで)

ページの先頭へ