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身近な人が認知症かなと思ったら読む本

身近な人が認知症かなと思ったら読む本
  • 通常販売
  • 監修 /  高室 成幸
  • えっ、食事をしたのを忘れた?
    もしかして認知症!?
    認知症介護のポイントがよくわかる

  • 定価 1,650 円(本体 1,500 円 + 税)
    A5 判/ 192ページ
    2018年11月02日 発行
    ISBN 978-4-426-12488-5
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   

いま、日本は未曽有の介護家族を生んでいます。同居・近居・遠距離・施設にかかわらず、身内のだれかが介護に関わっている(いずれ関わる)、そんな時代になりました。
では、どのように対応したら本人が落ち着くのでしょうか。それをまとめたのが本書です。認知症の知識と介護保険の利用の仕方だけでなく、家族でもできるプロがやっている認知症介護のノウハウを1冊にまとめた入門書です。
(本書「はじめに」より抜粋)

著者紹介

監修 /  高室 成幸 (たかむろ しげゆき)

1958年京都生まれ。
日本福祉大学社会福祉学部卒。
ケアタウン総合研究所代表。
介護支援専門員や地域包括支援センター職員・施設の管理者層から民生児童委員まで幅広い層を対象に研修を行い、「わかりやすく元気がわいてくる講師」として高い評価を得ている。日本ケアマネジメント学会所属。

目次

序章  認知症の進み方と介護のポイント
第1章 身近な人にこんな変化はありませんか?
第2章 認知症を正しく理解しましょう
第3章 認知症の介護で大事なこと
第4章 身近な人の困った行動への対処法
第5章 忘れてはならない介護者自身のケア
第6章 「もう限界?」と感じたら施設介護を考える
第7章 認知症の方のケアプラン12事例

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