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お子様に向けて

お父さんが教える自由研究の書きかた

お父さんが教える自由研究の書きかた
  • 通常販売
  • 児童文学評論家 赤木かん子
  • 定価 1,540 円(本体 1,400 円 + 税)
    A5 判/ 104ページ
    2009年08月20日 発行
    ISBN 978-4-426-10783-3
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
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 自由研究って何をすればいいの? どうすればいいの?
……テーマの決め方、調べ方からレポートの書き方まで。“考える力”がグングン育つ! 自由研究のテーマを紹介する本はたくさんあります。
でも、研究する前に知っていないと、いま何をしているのか分からない……だから次にどうしたらいいかわからない……ということがいくつもあるのです。 そうしてこの研究の基礎となる考え方は、一度わかってしまえば、中学はもちろん、高校、大学に行ったって困らなくなります。
「うちの子には“ちゃんとしたやり方”を覚えてもらいたい」と思っているお父さん、まず、この本を読んで、その“考え方”の基本をお子さんに説明してあげてください。

著者紹介

児童文学評論家 赤木かん子
1984年、子どものときに読んで、作者や題名を忘れてしまった本を、ストーリーの断片からお探ししましょう、という“本の探偵”でデビュー。
以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍している。
図書館の改装・改善運動にも積極的に取り組み、近年では特に小中学校の図書館の活性化に努めている。
 
◆赤木かん子のオフィシャルウェブサイト◆
http://www.akagikanko.jp/
   
◆絵本情報サイト「絵本ナビ」でご紹介いただきました。◆
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◆「丸善&ジュンク堂ネットストア」でご紹介いただきました。◆
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目次

第1章 研究するって、どうすればいいの?(そもそも“研究”するって、どういうことなの?/自由研究のやりかたは?/大きなテーマを決めよう! ほか)
第2章 テーマを調べるのはどうするの?(戦略をたてます!/人に聞くときはどうするの?/本で調べる ほか)
第3章 報告書の書きかた(社会の報告書の書きかた/つぎは本論です/つぎは結論を書きます ほか)

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