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大人だって甲子園とくれば燃えずにはいられないの用語集◆ライダーの甲子園ライダー(バイク乗り)の真夏の祭典といえば、鈴鹿の8時間耐久レース(通称:8耐(はちたい))だが、その決勝前日に行われるのが、ライダーの甲子園といわれる、鈴鹿4時間耐久レース。アマチュアライダーの登竜門として、多くのトップライダーを輩出している。 ◆甲子園ボウル夏の甲子園が野球なら、冬の甲子園はアメリカン・フットボール。東西のリーグを勝ち抜いてきた大学の王座決定戦が行われるのが甲子園だ。1947(昭和22)年に第1回が開催されており、この甲子園ボウルの勝者が、社会人チームと日本一を決定するライスボウルの出場チームとなる。最多出場、最多優勝チームは関西学院大学だが、2005(平成17)年大会は、4大会連続優勝をめざす立命館大学を、創部70周年となる法政大学が破った。 ◆居酒屋甲子園2007(平成19)年に第2回を迎えるNPO法人が主催の居酒屋日本一を決める居酒屋甲子園。料理や接客態度を会場でプレゼンし、来場者の投票によって日本一が決まる。第1回大会には236店舗が参加し、1カ月に一度、三度にわたる一般モニターによる覆面調査によって上位5店舗が選出され、日比谷公会堂で2000人の消費者の投票によって、30分の持ち時間のなかでプレゼンが行われた。第1回の優勝店は、熊本県の旬彩酒房憲晴百。 ◆麺の甲子園「一日一麺」を実践する作家、椎名誠が大会実行委員長をつとめるうまい麺を競う全国大会。ブログ上で、全国の麺好きが薦める各地の麺を椎名誠自らが現地に出向き、食し、勝者を決めるという企画。 ◆カルチャースクール絵画の甲子園水戸黄門の里といわれる茨城県常陸太田市。その常陸太田商工会議所が主催する「黄門の里絵画展」が全国のカルチャースクールに呼びかけ、2001(平成13)年に第1回、03年に第2回が開催された。 ◆暴言甲子園東ハトのスナック菓子「ハバネロ」のサイト「暴君特区」内の「暴言甲子園」。「新人へ贈る言葉」や「結婚」「友情」など、暴君ハバネロが提示するお題に対して暴言を投稿するというもので、投稿者にはBP(ボークン・ポイント)が付与され、ランキングも発表される。2006(平成18)年7月にはこの暴言甲子園が書籍にまとめられた。 ◆出版甲子園現役の大学生が実行委員を務め、大学生を対象に本にしたい企画を集める大会。1次選考を通過した企画を、実行委員が担当者として再度練り上げ、全国の出版社、1000人の編集者に送られ、編集者の高い評価を得られた12企画が決勝に進むというもの。決勝は代々木オリンピックセンターで、日本を代表する編集者たちの前でプレゼンし、グランプリが決められる。2005(平成17)年度の第1回大会での企画は現在2冊が実際に書籍化されている 。 ◆男どアホウ甲子園野球漫画家水島新司の出世作で、超剛球投手の主人公・藤村甲子園の、中高から東大野球部、そして阪神タイガース入団という熱血野球人生を描いた作品(原作は佐々木守)。テレビアニメにもなり、1970(昭和45)年から5年連載が続いた。その後水島新司は「一球さん」「野球狂の詩」「あぶさん」「ドカベン」と野球漫画の第一人者としての地位を築いた。ストーリーを書いた佐々木守は映画『絞死刑』『日本春歌考』などの大島渚監督作品のほか、テレビ「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「七人の刑事」「お荷物小荷物」「アルプスの少女ハイジ」「いとこ同士」「青いけものたち」「コメットさん」「赤い運命」「三日月情話」など多くの脚本を手がけたが、2006年急逝した。 |
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