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訂正とお詫び

『国家試験受験のためのよくわかる行政法(第7版第3刷)』訂正とお詫び

小社発行『国家試験受験のためのよくわかる行政法』(2020年6月12日第7版第3刷発行)におきまして、下記の通り誤りがございます。誠に申し訳ございません。
訂正させていただきますとともに、読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

 
●392頁 17行目末尾に次の文を加える。


認定に付した決算の要領は住民に公表しなければなりません(同条6項)。

 


●392頁 18行目③の文章

 
誤)長は、決算をその議決および監査委員の意見とともに、都道府県の場合は総務大臣、市町村の場合は都道府県知事に報告し、その要領を住民に公表しなければなりません(同条6項)。

正)長は、当該議案が否決された場合において、当該議決を踏まえて必要と認める措置を講じたときは、速やかに、当該措置の内容を議会に報告するとともに、これを公表しなければなりません(同条7項)

 

●395頁  13行目

誤)この審査請求があったとき、長は、議会に諮問して決定しなければなりません(同条2項)。

正)この審査請求があったとき、長は、当該審査請求が不適法であり、却下するときを
除き、議会に諮問した上、当該審査請求に対する裁決をしなければなりません
(同条2項) 
 

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