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財産相続・遺産分割

民事信託のことがわかる本

民事信託のことがわかる本
  • 通常販売
  • 著 /  弁護士  飯塚 予始子
    著 /  弁護士  中村 重樹
    弁護士 /  監修  中里 妃沙子
  • 民事信託の基本から活用方法まで、30のケースでわかりやすく解説

  • 定価 2,700 円(本体 2,500 円 + 税)
    A5 判/ 224ページ
    2016年04月08日 発行
    ISBN 978-4-426-12045-0
  • *ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
  •   
民事信託の基本から活用方法まで、30のケースでわかりやすく解説! 
「信託を身近な解決手段に! 」との想いから、本書は生まれました。
平成18年に信託法が改正され、様々な新しい制度ができ、信託の可能性は大きく広がったものの、あまり活用されていないのが現実です。それは、信託が無限の可能性を持っているばかりに、信託がどのような事例で活用できるのか、信託を活用した場合のメリットは何か、活用するとしてどのような信託スキームを構築すればよいのか、といった信託活用の具体的イメージが湧きにくいからだと考えられます。
そこで、本書では、皆様に信託活用の具体的イメージを掴んでいただくために、ありうる相談風景を題材にして、過去に例をみない30もの具体的事例をもとに、数多くの信託活用スキームをご提案させていただきました。
信託は、想像と創造の世界といわれます。そして、想像さえできれば簡単に創造できたりします。本書が皆様にとって、その想像と創造の一助になれば筆者らとしてこれ以上の喜びはありません。
(「はしがき」より抜粋)
 

著者紹介

著 /  弁護士  飯塚 予始子 (いいづか よしこ)
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所所属。
東京大学教養学部総合社会科学科相関社会科学卒業、東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻(法科大学院)修了。平成24年弁護士登録。
信託法関連のセミナー(主に家族信託)を担当。
 
著 /  弁護士  中村 重樹 (なかむら しげき)
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所所属。
東京大学法学部卒業、京都大学法学研究科法曹養成専攻(法科大学院)修了。平成25年弁護士登録。
信託法関連のセミナー(主に事業信託)を担当。
 
弁護士 /  監修  中里 妃沙子 (なかざと ひさこ)
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所代表。平成7年弁護士登録。
法政大学大学院環境マネジメント科兼任講師。
著書:「女性弁護士がわかりやすく書いた 離婚したいと思ったら読む本」「民法がこんなに変わる! ─知っておきたい債権法大改正の基礎知識(監修)」「図解でわかる 民法大改正(監修)」(自由国民社) 「リーガルクリニック・ハンドブック」(ぎょうせい)「悩む前に知っておきたい 離婚の手続き」(監修・日本文芸社)「問答式 ビル賃貸借・管理の実務」「問答式 不動産有効利用の法律と税務」(共著・新日本法規出版)
 

目次

第1章 いま民事信託が注目されているのはなぜか?
1 「信託」のニーズの高まり
2 「民事信託」の注目の高まりとその活用
3 本書の目的
第2章 民事信託ってどんなもの?
1「信託」の登場人物
2 「信託」の仕組み
3 「信託」の方法
4 「信託」の基本的な構造
5 「民事信託」を組み立てるときの注意点
第3章 どんな信託の分類があるの?
1 様々な分類の角度
2 信託財産による分類
3 信託スキームによる分類
第4章 どんなときに信託を使えばいいの?
はじめに
1 家族信託
事例1 親亡き後の子の養育を支援するには?
事例2 親亡き後の障がい者の生活を支援するには?
事例3 特段財産のない自分亡き後の配偶者の生活を支援するには?
事例4 子の将来の資金等を援助するには?
事例5 孫の教育資金等を援助するには?
事例6 離婚後の元夫から子の養育費が確実に支払われるには?
事例7 毎月の介護費用が確実に支払われるには?
事例8 交通事故障がい者と家族の生活を支援するには?
事例9 後見制度の利用を支援する信託とは?
事例10 自分亡き後の愛犬の世話をしてもらうには?
事例11 自分亡き後の死後事務をやってもらうには?
事例12 歴史的建造物を代々守って行くには?
事例13 不動産の管理・処分を容易にするには?
事例14 空き家の発生を防ぐには?
事例15 自己の財産が妻の親族に取られるのを防ぐには?
事例16 受益権の分離と承継
2 事業と信託
事例17 後継者が決まっているケース(1)
事例18 後継者が決まっているケース(2)相続人複数
事例19 後継者が決まっているケース(3)非相続人が後継者
事例20 孫の世代まで見据えて後継者を指定する場合
事例21 後継者が決まっていないケース
事例22 事業用財産の承継
事例23 他の会社に事業を引き継いでもらうケース
事例24 資金調達としての事業信託
事例25 なんちゃってトラッキングストック
事例26 事業の再生のための事業信託
事例27 資金調達1 会社不動産の信託
事例28 資金調達2 売掛債権の信託
事例29 知的財産権の信託1 資金調達の一手段
事例30 知的財産権の信託2 知的財産の一元管理
第5章 おわりに
1 信託の持つ無限の可能性―想像と創造
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