スマートフォンの現状

電子書籍「スマートフォンの現状」

サンプルで作成した電子書籍のひな形です。

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スマートフォンの全盛

スマートフォンの全盛

昨今のスマートフォンの勢いには眼を見張るものがあります。猛烈な勢いでスマートフォンは普及し、まもなく従来のフィーチャーフォンをシェアでも逆転するだろうともいわれています。

こうしたスマートフォン躍進の核となっているのが、「iphone」と「Android」です。両者の戦いは、スマートフォンのみならず、タブレットにも持ち込まれました。

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Android vs. iphone

Android vs. iphone

ipadの登場により、タブレットは急激にパソコンのシェアを食いつぶして普及しつつあります。こちらも、Android 3.0を搭載したXOOMなどが登場し、またもipad vs. Androidの競争が開始されつつあります。

これまでは、デジタルメディアといえば、基本的にパソコンのみを相手にしていればOKでした。が、今やこれらはパソコンよりも、スマートフォンやタブレットで用いられることのほうが増えてくるでしょう。

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携帯端末向けOSの時代

携帯端末向けOSの時代

こうしたスマートフォン・タブレット躍進を支えている「iOS」と「Android」という2つのプラットフォーム(OS)は、パソコンのWindowsやMac OS Xなどとは大きく異なるもので、携帯端末などに特化した新しいOSです。

パソコン用のOSとはソフトウェアなども互換性はありません。したがって、これらのプラットフォームに向けて新たにソフトウェアを作成しなければいけません。

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iphone

iphone

米アップル社が発売するスマートフォン。日本ではソフトバンクより発売されている。

android

android

米Googleによって開発されたオープンソースの携帯端末向けOS、およびこのOSを搭載したスマートフォン。日本でも、docomo、au、ソフトバンク各社から発売されている。

XOOM

XOOM

米モトローラによる、android 3.0搭載のタブレット。日本では、auよりwifi版が発売される。